Amenity 設備・仕様
マストステージ/マストシティシリーズ共通の標準仕様をご紹介。
マストステージ/マストシティシリーズでは、
木造軸組工法に、2×4工法の良い点を取り入れることで、
地震や台風にも強い、住まう方がより安心して暮らせる家を実現しました。

![]()
マストステージ/マストシティシリーズでは、壁に構造用合板を採用しています。2×4と同じように家にかかる外部からの力を壁面全体に分散させることができるようになり、それにより、地震や台風に、より強い家となりました。さらに、筋交いを用いることで2×4工法よりも高い剛性を実現しました。重要な柱には2×4工法で利用しているムク材よりも強度が高く、構造の安定性が高い(経年による狂い・ソリ・ゆ
がみが生じにくい)集成材を用いることで、耐久性を向上させています。
※集成材もF☆☆☆☆(フォースター:ホルムアルデヒドの拡散量が最も少ない最上位区分)を採用。健康への配慮も怠りません。

2×4工法の利点を取り入れた、外部からの力を壁面全体に分散させる、より強度が高い工法を採用しています。

敷地を効率良く活かしたプランニング
2×4工法では、箱形構造といわれる、箱と箱を連結させる工法により家を作るため、箱と箱の間には耐力壁があり、耐力壁線(耐力壁の通り)上の開口部には、必ず下がり壁が必要となります。下がり壁により、大きな開口部が作れない(大きな窓やドアが作れない)、下がり壁を隠すために天井を低くする、下がり壁が目立たない間取りを選択せざるを得ない等、構造状の性質により、選択できるプランに制限が発生することがあります。
軸組み工法では適切な構造計算によるバランス良い耐力壁を計画的に配置することで、2×4工法では実現し難い、間取りの自由度と強度を両立させることを可能にしました。それにより、敷地をより効率良く活かした建物の設計等が可能となります。

同じ間取りを軸組み工法・2×4工法で比べた例(下がり壁概念図)
2×4工法では、耐力壁線(耐力壁の通り)上の開口部には必ず下がり壁が必要となります。間取りによっては、下がり壁を隠すために天井部を低くしたり、下がり壁が出ないような間取りを選択せざるを得ないなどの影響が出ます。
梁の太さを活かしたインテリアデザイン
2×4工法は細い柱を格子状に張り巡らす工法のために梁が細く、見える場所に出すと、ごちゃごちゃして見える、また、頼りなく見えてしまう等、見た目が悪くなるため、梁を見えないように隠すことが一般的です。
軸組み工法であるマストステージ/マストシティシリーズの柱は太いため、機能性とデザイン性を両立させた、梁の太さを活かしたインテリア空間のデザインが可能です。
柱の太さをそのまま活かし、
構造上で必要な柱をインテリア空間の一部としても活かすことが出来ます。

![]()
いくら壁・柱が強くとも、床の強度が低いと外部からの力で家はゆがみ損傷します。マストステージ/マストシティシリーズでは、1階・2階の全フロアの床張りの間に、91cmピッチで幅105mmの梁を配置し、その上から24mm厚の構造用合板を直接止め付けています。床を1つの面として一体化させることで、外部からの力によるゆがみにも非常に強く、耐震性・遮音性にも優れた床にしました。

床を1つの面として一体化させることで、ゆがみにも非常に強く、耐震性・遮音性にも優れています。

外部の力に床が耐え切れずゆがんでしまうと、どんなに壁が強くても、壁に均等に力を分散できなくなり、部分的に負荷がかかるようになるので家全体が変形したり、床自体が損傷することも・・・
![]()
2階床から1階の天井を吊り、2階床と1階天井の間に空間を作り2重構造にした吊り天井を採用することにより、上下階の遮音性を高めています。また、地震等で壁紙等が損傷することを防ぐように、野縁(吊り木)の間隔を通常(455mmピッチ)よりも狭く(333mmピッチ)することで、揺れによるゆがみを軽減しています。

吊り天井概略図
上階の床、下階の天井の間に空間を作り2重構造にすることで、遮音性を高めています。
![]()
地震や台風などで、外部から力が建物に加わったとき、柱が基礎から抜けると、建物は一瞬で崩壊します。マストステージ/マストシティシリーズでは、全ての柱、1本1本に、地震・風力による柱への応力を構造計算し、その結果に合わせて柱の上下(土台と梁)との緊結方法(接合金物の選定)、ホールダウン金物・アンカーボルト等の設置位置を確定しています。

マストステージシリーズでは、より強固に基礎と緊結させるため、全ての柱、1本1本を構造計算し、適切な施工方法を導入しています。
木造住宅(軸組み工法、2×4工法を含む)では湿気が最大の敵となります。湿気は壁の中で結露となり、その結露で柱等がいたみ躯体(くたい)の強度が落ち、構造体に悪影響を及ぼすことがあります。
マストステージ/マストシティシリーズでは、外壁と防水シートの間に空気層を作り軒裏・屋根の上に空気を逃がす、空気の流れで壁内を乾かす外壁通気工法を採用しています。外壁通気工法の採用により、湿気や、万が一水が入り込んだ場合でも、空気の流れで乾くため、柱等が傷むことが無く、家の耐久性が保たれます。

強度をより高めるために構造材の接合部に各種の接合金物を採用しています。
例えば、台風や竜巻・突風などの強風でも屋根が吹き飛ばされないように垂木と壁部をしっかりと固定するハリケーンタイの採用、2階床裏コーナー部に床組の剛性をより高める火打ちを用いるなど、台風や地震といった大きな外力に対しても耐える強度を追求しました。

基礎には、建物下部全面に鉄筋コンクリートを配したベタ基礎を採用しています。防湿フィルムが地面からの水蒸気を防ぎ、強固な基礎構造が建物の加重を面で捉えるため、地震などの外力に対応します。また、急激な乾燥に伴い強い基礎が出来ない天候の場合は、乾燥しない曇りや小雨時に施工、もしくは、シートで包み湿気を保ち乾燥させないように養生する事で、強い基礎を実現しています。
床下に換気口を設ける工法に比べて効率的な換気を実現し基礎の強度を損なわない基礎パッキン工法を採用しています。床下には、腐らず・メンテナンス性・強度にも優れ、シロアリの心配も無い鋼製束も採用。また、床を支える大引きには、強靭で経年変化や反り、割れなどの心配がなく、きしみ音も低減する鋼製大引きを採用しています。
大事な住まいを支える基礎部分も、安心できる品質にこだわりました。

確かな品質を 欠陥を防ぐ、徹底した施工管理体制
どんなに標準仕様が良いとしても、いい加減に雑に建てられた家は、計画された強度・耐久性を発揮することは出来ません。
マストステージ/マストシティシリーズでは、住まう方が安心して快適に暮らせる家を作るために、いくつかの工程毎に数回にわたり、施工業者である積和建設のチェック、売主である積和不動産のチェック、第三者機関【 行政機関(指定確認検査機関)、住宅保証機構、住宅金融支援機構(フラット35適合検査)】のチェックを受け、建物が完成してからでは見えなくなる部分、悪い言葉で言うと隠せてしまう部分も一切妥協せずに細心の注意を払い、高い品質を確保する、徹底した施工管理体制を導入しています。
![]()
大事なのは、ご家族が元気でいられること。
マストステージ/マストシティシリーズでは、
住まう方が安心した暮らしができるように配慮し
素材、設計、設備にもこだわりました。
![]()
シックハウス・ホルムアルデヒド対策に、全ての内装建具にF☆☆☆☆(フォースター:ホルムアルデヒドの拡散量が最も少ない最上位区分)を使用しています。また、24時間換気システムにより室内に新鮮な空気を取り込みます。

![]()
和室には、ダニ・カビが発生し難く、小さなお子様やアレルギーの方にも安心な畳を採用。シックハウス症候群に関わるホルムアルデヒドなどの物質を使用せず、8年間色変化がほとんどなく、キレイで長持ちする新素材畳を採用しています。

![]()
階段の段数を14段にし、勾配を緩やかにしました。また、手すりの設置、階段の上下にフットライト(常夜灯)を設置しています。

![]()
和室、水回りを含め段差をおさえたフルフラット構造。また、浴室・玄関に手すりを設置しています。

![]()
宅用自動初期消火装置ケスジャンをキッチンに採用。万が一火災が起きた場合、センサーが火災を感知し消火剤の自動放射で初期消火を行ないます。

![]()
引き違いサッシにワンタッチで施錠できる補助錠サブロック、1階の窓・サッシには雨戸シャッター、または防犯ガラスを採用し、防犯性を高めました。

![]()
来訪者を声だけでは無く、目でも確認できるため安心です。

住み心地が良い、快適な生活は、
日々の暮らしを豊かにします。
マストステージ/マストシティシリーズでは
積水ハウスグループのノウハウを活かし、
役立つ機能を随所に搭載しています。
![]()
各居室、トイレ、お風呂にも、断熱性が高い複層ガラスを採用。夏は暑い熱を遮断し、冬は暖気を逃さない、熱伝導を防ぎ冷暖房効果も向上します。また、冬場の結露を防止します。

![]()
水が流れる音を軽減するため、断熱材や石膏ボードの二重貼りよりも遥かに高い遮音性能を持つ、鉛繊維入り遮音シートを採用。また、パイプスペースは極力、居室に隣接しないようにプランニングしています。

